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「一緒に」活動をすること


以前、国連ハビタット福岡本部主催の講演会に参加しました。 テーマは、スリランカの活動について。 30年にもわたる民族対立による紛争 気候変動による被害 インド洋で発生した大津波 スラム街 いろんな問題を抱えるこの国で、 1978年から活動を続けてきた国連ハビタット。(国際連合人間居住計画) その活動内容についてのプレゼンでした。 とてもいいヒントを頂きました。 「実際にそこに住んでいるコミュニティの人々に一緒になって 活動してもらうことに意義がある」 例えば、家を建てるのにしても、 はいどうぞ、と家を建ててあげることは簡単。 だけど、その村の人々に議論をしてもらって、 どんな家にするかとか、どうやって予算を使うとか、 実際に村の人たちや、家主に建ててもらうことで、 その家はより大切にされるということ。 単に与える支援ではなく、受ける側も一緒になって活動すること。

これは大きなヒントでした。 確かに考えてみれば、 自分が6年前にネパールの小学校にいた時も 私が作った折り紙の作品は、あげた時は喜んでくれるけど、 少し時間がたてば、ほったらかし。 だけど、折り紙の仕方を教えたら、 自分達でたくさんの作品を作り出しました。 ほったらかしにするんじゃなくて、 学校全体をデコレーションするまでになりました。

それは驚くべきことに今でも続いています。

折り紙の作品をあげるのではなく、 作り方をあげる。 自分達で作った作品だから、なおさら大切にします。 学校全体を巻き込んだ活動、 そして継続的な活動を考える必要があるなぁと 帰り道にしみじみ思いました。


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