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  • One Candle

頭の片隅に置いていてほしい、世界の実情


私が約5年前になぜこのホームページを立ち上げたのかというと、 より多くの人々に知ってほしいことがあるからです。 それは「児童買春・人身売買」について。 私がこの問題に出合ったのは、大学1年の時。 アメリカに留学していた私は、社会学の授業で1本の映画を観ました。 "Born into Brothels" 直訳すると、「売春宿に生まれて」

その名の通り、売春宿で働く親を持つ、 いわゆるレッドライト地区(日本でいう昔の赤線地区)に暮らす、 こどもたちのドキュメンタリー。 興味のある方はぜひ一度ご覧ください。 世界を見る目が変わります。 ほんとに変わります。

この映画を観終えて、アメリカ人のクラスメイトがひと言。 「かわいそうだね」

そして教授すらもこの問題について一切話さないという始末。 ・・・ん?かわいそう? それだけ??どうして問題について議論しないの?何か違う。 私の中に疑問と怒りがこみ上げてきて、 絶対にこの問題に取り組むんだと決めた瞬間でした。 それからというもの、何年も研究を重ね、 実際に現地に向かい、 自分なりにどうしたらいいのか ちっぽけながら考えました。 こどもたちを買っている旅行者=つまり先進国に住む私たち 日本に住む私たちは非常に関心がないのが現状です。 国際社会からも、日本は児童買春については後進国だと言われ続けています。 それならまずは、一人一人が問題を知ること。 これが先決ではないかと考えました。 講演会も開かせていただいたりしました。 だけど、足を運んでくださるのも限られた人々。 ならば、家で気軽に見れるインターネットを使うしかない! と思い立って、ホームページ開設に至りました。 そしてもう一つ。 ネパールの雑貨を販売しています。(現在はフリーマーケットの出店のみです) というのも、児童買春がなくならない原因=親がこどもを売ってしまう ならば、親に収入があれば、こどもは売られてクイックキャッシュにならなくて済む。 ネパールのお店たちと日本をつなぐ架け橋になったら 親の収入が増えて、こどもたちも安心して過ごせるようになる。 商品一つの収入が、今日一日の生活費に直結することも多いネパール。 それなら、私たちが好きなものを買うことによって みんなが笑顔で生活できるサイクルを作ればいい。 単にボランティアをするとか、寄付するとかじゃなくて、 売り手もハッピー。買い手もハッピー。 そんなつながりを大事にしたいと思い、ネパールの雑貨を取り扱うこととなりました。


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